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Touch Diamond2/ユーザーマニュアル 海外版/02 本体各部 (2)Touch Diamond2 は、SIM カードやバッテリ、microSD などを着脱する際には一度裏ぶたを外す必要がある。ここではその手順などを紹介する。 基本 裏ぶたの着脱何はなくともまずは裏ぶたを外すところから。当然ながら Touch Diamond2 は手もとに無いので、Touch Diamond を例に紹介していこう (たぶん同じはず) 。 はじめに電源をオフにし、左手人差し指で本体上部左側をおさえよう (この際、人差し指はカバーにかけないように) 。左手親指は軽くそえるだけに。そして、右手の親指を裏ぶたの下の方に置き、下に押し込むような感じで上にずらそう。こうすればスムーズに裏ぶたが外れるはずだ。 裏ぶたを取り付ける際は、裏ぶた全体を同時にめ込むのではなく、裏ぶたの下の部分を先に軽くはめ込んでから、上の部分をはめ込むようにするとうまくいく。 バッテリ裏ぶたを外すとまず見えるのがバッテリ (購入時に装填していた場合) 。バッテリ容量は 1,100mAh と前モデル Touch Diamond (900mAh) から若干のアップ。さらにさまざまな改良を行うことによって、バッテリ寿命は従来比で 50% もアップしているそうだ。後は放熱処理がどうなっているのかが気になるところ……。 着脱に関して注意するのは、バッテリのむきをまちがえないようにすること。上のイラストに描かれている Notch (=出っ張り) の向きを参考にすればまちがえることはないだろう。後は接点のある側から差し込み、無理な力を加えないように優しく優しく……。 SIM カード スロットSIM カードの着脱はここで。取り付ける際には、SIM カードの角がカットされている位置を見て、向きをまちがえないように (上のイラストの Cut-off Corner を参考に) 。 取り外す場合は、上のイラストで丸く囲まれた部分をはじめに押して、SIM カードを固定するロックを外し、押したままスライドさせれば良い。 microSD カード スロット本体各部紹介の最後は、microSD カードスロットだ。実は、前モデルの Touch Diamond では外部メモリのスロットが用意されていなかったため、これが何よりうれしいという人も多いはず。場所は裏ぶたを外した状態で左上 (カメラのそば) だ。気軽にメモリカードを出し入れできないのは面倒だが、誤って落としてしまう心配はない。 |
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